「困ったな そういうときは 相談だ」
この言葉子どもが考えた標語です。
人生に苦しみはつきものです。
妻が浮気をするなんてこともあるかもしれません。
子どもが反抗的で勉強をしないということもあるかもしれません。
父親としてそういう状況になれば心を痛めると思います。
そんなときでも、「困ったな そういうときは 相談だ」という言葉は素敵です。
私は、弟とか昔からの親友に相談します。
自分だけの判断だと、どうしても主観的になり判断を誤るのです。
昔からの親友は損得なしで、私のことを思ってアドバイスしてくれます。
人生の岐路に立った時、本当に自分のことを心配してくれる親友がいることはとてもありがたいです。
実は、私は、親友と呼べる友がもう一人いましした。彼は55歳の時だったと思うのですが突然死で亡くなりました。高校時代には、何度も彼の家を訪れ一緒に人生を語ったり歌を歌ったりしました。その彼が55歳のころ亡くなりました。
人生に死は突然やってくるのです。
今年63歳になる私は、まだまだ人生の悩み事が押し寄せてそれと向き合っています。
しかし、今日は幾分すっきりしているのです。
心を打つ歌声を聞いたためです。ユーチューブでは、人の心を打つ歌を再生することができます。
たまには、そういう歌を聴いて、心をリフレッシュするのもいいと思います。
コメント