人はみんな幸せになりたいと思っている。
でも、現実は悲しみも、苦しみも一杯ある。
経済的な豊かな人がいる一方で、その日食べるのにやっとな人がいる。
今、日本では、子ども食堂という食堂がある。
食べることに十分でない人が善意ある人の食堂によって食事が与えられる。
外国にたくさんの援助するお金はあるのに、そういう所には援助はない。
日本は、先進国なのに貧乏な国になってしまった。
いや、お金がある人にはある。
ピラミッドのように、上層部の人は裕福で、下層部にいる人は苦しい。
奈良時代の万葉集に出てくる話。
山上憶良による貧窮問答歌の話
竈(かまど)には 火気(けぶり)吹きたてず 甑(こしき)には 蜘蛛(くも)の巣かきて 飯(いひ)炊(かし)く
「かまどには火の気がなく、米を蒸す土器にはクモの巣がはってしまい、ご飯を炊くことも忘れてしまった…」
世間(よのなか)の道 世間を憂(う)しと恥(やさ)しと思へども 飛び立ちかねつ鳥にしあらねば
「この世の中はつらく、身も細るほど耐え難く思うけれど、鳥ではないから飛んで行ってしまうこともできない」となります。
奈良時代の話です。
今の社会、ここまで食べられない人がいるかどうか私には分かりません。
日本国憲法日本国憲法第二十五条は、(1)「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」 (2)「国は、すべて の生活部面について社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」 と、規定して いる。 こ れは国民には生存権があり、国家には生活保障の義務があるという意である。
こんなふうに憲法で定められているにもかかわらず、「子ども食堂」にまかせる日本政府。
GDPだって、かつは世界の1,2位を競う勢いがあったのに、今どうなっていますか。
ここまで日本が貧しくなったのは国民が怠けているからではないと思います。
国民から税金という名前でお金を取り上げ、それを国民のためにでなく、一部の者のためにだけ使う支配者。
でも、どんなに苦しい生活だとしても決してこの世に生きる価値はあります。
この世は体験の世界だから。全て体験をするためにやってきた私たちだから苦しみだって無駄ではありません。


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