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寝たきりの母親を殺害した61歳息子がもつ国の責任

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2024年12月13日のニュースで、寝たきり92歳の母親を頼まれて殺害したという出来事を報道をしていました。

2014年に父親死亡。母との2人くらし。(国家公務員財務省の兄がいる。)

母親は2019年に脳梗塞で入院し「要介護5」と認定された。

母親は寝たきりで認知症の症状があったので、被告は仕事を辞め、自宅で介護に専念。

事件は2022年に起きた。被告は、「母親に頼まれ、母親を殺した」ことを話している。被告自身も睡眠薬を飲んで倒れていたのを訪問介護の人が発見したそうだ。

国家公務員の兄に相談したけれども、助けはなかったようだ。

このような介護の限界を感じて親を殺害してしまった例が増えているらしい。

実は私の93歳の母が先日、脳梗塞で言葉が発せられない状況になった。正午に弟から電話がかかってきた。母の様子がおかしいということだった。早速母の様子を見に行くと、言葉が発することができず、「あわわわ」としか言えない。しきりに自分の肩のあたりを叩いて何かを伝えようとしていた。早速、救急車を呼んで運んでもらった。一刻を争う状況のようで、病院の担当医から何度も電話がかかってきた。手術に同意してカテーテルという手術をしてもらった。脳梗塞というのは、脳の中の血管が詰まって血液が流れない状況です。すぐに手術したので、半身不随という障害が残ることなく、10日で退院できました。早くても2週間、長引けば、1,2か月もありうると聞いていたので、脳梗塞という怖い病気ではありましたが、家に帰ることができました。

ただ、入院して寝てばかりの状態なので、以前より足腰が弱くなって、トイレに介助が必要な状態となっています。パンツを自分で下げて上げることができないのです。

もし、寝たきり状態になったらどうするか、弟と相談しました。今後寝たきりになったら施設に預けることを考えましたが、今の状況ならまだ自宅で生活してもらおうということです。もし、寝たきりでトイレも食事も何もできなくなったら施設に行くこともありえます。その場合にかかる費用は毎月15万円から20万円くらいかと考え、何年なら経済的にいけるかなど話し合いました。

制度にはいろいろあるらしく、特別養護認定の場合は少し安い料金で入所もできるらしい。

ただ、今のところ、なんとか歩けるのでできるだけ、自宅で母親の世話をすることを考えています。

最近、昇降ベッドと手すりをリースで借りている。以前は自分だけでベッドから立ち上がれたが、今はそれができなくなったので、ベッドの高さをやや高くして、立ち上がりやすくしている。

今回の母親を殺害するまでに至ってしまった人ほどではないが、寝たきり老人の介護をしなければならない家庭というのは今後たくさん増えるだろう。

もし、家族にレベルの高い介護を必要とする人がいる場合に、そのような家庭を助ける国の制度がもっと手厚くなってほしい。ニュースになったような親殺しをしなければならない程追い詰められた息子の存在は国の責任ともいえる。

 

 

 

 

 

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