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シュロの木の根っこを抜く

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シュロのいうのは木の根っこというのはどういうすがたか知っている人は少ないと思います。普通の木の根っことは違います。

百聞は一見に如かずです。

木の元の部分から、何百本(何千本?)の根が生えています。太い根はないのです。この細い根がたくさんあって、地面に伸び、シュロの木を支えています。

私もこういう状態だとは知りませんでした。

シュロの木を切り、根の部分が残っていたので取り除こうとして、スコップなどを使って掘ってわかりました。

最初は、切ったところの周りから掘り始めました。ずっと掘っていましたが、なかなか抜けそうにありません。

根っこから取り除くには、もう少し高い位置で木を切る方が良かったのかもしれませんが、既に地面から30cmくらいの位置で切っています。

とにかく、木の周りを堀まくり、根を切っていきました。土の中がどういう状態にあるのかは分かっていませんでした。

写真のように、細い根が何百本、いや何千本も伸びて木を支えているのです。実際に何本の根があるかまでは数えていなので、根の数はわかりませんが、とにかくたくさんありました。

土を落としながらとにかく、作業を続けました。

取り除いたのがこちらです。

太い根はありません。細い根だけです。

この根を取り除くには、ひたすら地面を掘っていくだけです。

毎日2時間程度掘って、4日ほどかかりました。

専門の業者に頼めばあっという間にできることでしょうが、私は、自力でスコップ等の道具を使って掘り進めました。

大きな石が埋まっているということに出くわしました。その石も取り除いて、整地しました。

時間をかければ、取り除けるのですが、便利な道具があれば、もっと早くできたのかもしれません。。

次は、ナシの木の抜木です。これも以前に地面から30cmの所で切ってあります。地面の

下は、掘ってみると、太い根が4本でていました。

すでに、2時間ほどかけて作業をしていますが、まだまだ時間がかかりそうです。

いずれ、抜けるとは思います。時間と労力を諦めずにかければできるはずです。

 

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