中間テスト発表がありました。中3の息子も個人塾に通い始め、ゲームばかりの生活から少しはましな生活になったかと思いきや、夜中に起きてきました。よく見ると、左側の耳下の部分が大きく膨らんでいます。私が小さい頃にかかったおたふく風邪のようにも見えます。
午前中は、総合病院に妻が連れて行きました。学校へは病院に連れて行ってから遅れて学校に行きますと、連絡。
病院では、おたふく風邪と診断したようです。そのため、来週の月曜日まで学校に行けなくなりました。他の人にうつるといけないためです。
中間テストは来週月曜日から始まるというのに、なんということでしょう。
そして、家に私が帰ると息子が携帯で動画を見ています。私が帰ってきてからずっとです。
内申書は中学3年生の1学期と2学期でほぼ決まるのです。学校によって、1,2年の成績も影響するのかも知れませんが、この1、2学期の成績が大きいのです。
いまがんばらないでいつ頑張るの。「今でしょ。」
自分の人生がこの今努力するかどうかで決まるというのに、相変わらず、携帯で動画を見ている。
携帯電話を渡さなければいいと思われるでしょ。妻が渡してしまいました。一度渡された携帯は既得権益のようになって手放さないのです。
「おたふく風邪」に私も小学校2年生の時にかかりました。当時学校では掛け算の九九を習っていました。私が子供の頃は、みんなから遅れてはいけないと思い、ふとんの中にいながらも、九九を覚えました。病気が治って学校に行ったら、みんなはまだ進んでいなくて、自分が先の内容を終えていました。
そんな自分の時代と、息子とは同じになりません。皆は学習が進んでいるだろうからその分自分は遅れたくないと思えないのです。
よそ様の子は息子とは違うかもしれません。長期に渡って何日も休むことになったら、しっかり勉強をするお子様かもしれません。
しかし、我が息子を見ている限り、時間を有効に使っているとは言えないのです。
これは、高校に入学し、2年生になった長男も同じです。
しっかりと目標を持っていないため、目先の楽しさに心が奪われて、勉強という努力ができないのです。
ゲーム、アニメ動画、ネットで知り合った子との長時間会話。
「鉄は熱いうちに打て」の諺があるように、中学生、高校生の今こそ一生懸命勉強に時間を使うべきです。
しかし、自分に甘い子供は辛いことから逃げ、今を頑張れないのです。
親の目から見ると、そのように思うのです。どこの子でもあまり違いがないのかもしれませんが。
塾というところは、そんな子どもを塾に来ている時間だけでも鍛えてくれるのです。
学校というところもも同じです。先生がその時間のめあてを考えて、きちんと指導してくれるのです。
ある塾の経営者がサイトで次のように述べていました。
「家庭学習には期待しません」
「はっきり言います。
中学生、家では勉強しませんよ。 少し省略
自分一人で、家で勉強がきちんとできるのなら本来塾はいりません。
しかし、これまでのやり方では心配、自分一人ではできない、もしくはそれだけでは足りないから塾に通おうと思ったはずです。」
以上は、末広学習塾という愛知県の塾長の言葉を引用させてもらいました。
私の息子もこの期間、塾で勉強できるらしかったのですが、おたふく風邪にかかり、塾に行くこともできなくなりました。息子はおたふく風邪にかかる前から塾にいかなくてもいいかと言っていましたが、暇さえあれば、携帯電話触るくらいなら塾に行ってほしかったと思います。
今回は、「おたふく風邪」という言い訳ができたので、塾に行けなくなりましたが、学校休んでいる分と、塾に行かない分の努力を家庭でしてほしいと思います。
でも、それができる子なら塾に行かそうとも思わなかったでしょう。
内申書は1学期、2学期の成績で決まるのは本当です。中学3年生の息子の担任が話してくれました。
だから、今必死になって頑張るべきなのです。
残念ながら私はまだ現役教員です。息子の世話ができないのです。これができるのは、第三者の塾の先生でしょ。
親子ではだめなのです。子どもに甘えがあって、親の言うことより学校や塾の先生の言うことの方がよくきくのです。
学校にしろ、塾にしろ、先生には力があるのです。
ナルトという漫画があるじゃないですか。ナルトの息子はボルトです。
ナルトは、忍者の頂点に立つ存在ですが、その息子はナルトの偉大さが分からず、親の言うことが聞けない存在です。しかし、そのボルトも担任の先生のことを一目置いています。そういうもんです。
子どもは学校や塾の先生に対しては一目置いているのです。
そして、情熱のある先生の言うことは親より言うことを聞くものです。
私は、まだ現役で働いているので息子のことは学校や塾の先生を頼りに思います。


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