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「ごんぎつね」の話で思う私の夫婦関係

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小学校4年生の教科書に、「ごんぎつね」という話があります。

「ごんぎつね」は新美南吉作の児童文学作品です。

ごんぎつねの話は、こんな話です。

独りぼっちのごん(きつね)は、村に出ていたずらばかりしていました。

ごんは兵十が母親に食べさせようと川でとっていたうなぎをいたずらして捨ててしまいます。ところが、その母親はそのうなぎを食べずに死んでしまいます。それを知ったゴンはつぐないの思いで毎日山でとれたくりなどを届けます。しかし、兵十はゴンがまたいたずらをしにきたと思って、ゴンを火縄銃で撃ち殺します。

死ぬ間際に、兵十はゴンの置いたくりなどを見て、「おまえだったのか、毎日、くりなどを届けてくれていたのは」と、気づくお話です。

結局、人間ときつねの間では、ゴンが死ぬまで分かり合えず、自分が打った鉄砲の後でそのことに気づくという話です。

人間と動物の間で分かり合えないのは仕方ないのかと思いますが、私たち人間はどうでしょう。

私と妻は国籍が違って、わかりあえません。

国籍が違っていても分かり合える夫婦はたくさんあるでしょう。

私たち、夫婦の場合は、残念ながら分かり合えない夫婦です。

ものの考え方とか、価値観の違い。その他いろいろな事情があって、理解しあえない

さびしいことです。

分かり合えない関係の場合にできることは、相手の幸せを願うことだとあるサイトが言っていました。

「死ね」という言葉を浴びせられても、相手の幸せを祈ることが自分自身を救うことになるのだと感じました。

 

 

人生
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