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なぜ、人間は、保育園や小学生1年生の時のことを覚えているのか

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記憶というもの

なぜでしょう。保育園の時のことや小学生にあった出来事を何十年も後に覚えています。

例えば、保育園の時にむかでが保育園の教室に出てきたこと。

例えば、学級園で植物の苗を植えたこと。

例えば、学校の運動場で映画会があったこと。

例えば、夏休みの宿題のために、お寺の絵を描いたこと。

例えば、一つ上の子と一緒に登校時に缶けりしながら登校したこと。

どうして、こんな過去のことまで記憶しているのでしょう。

中学になってから、年号を100覚えるように社会の先生から言われ必死になって覚えました。その時覚えたおかげで未だにいくつかの年号を覚えています。

何十年も前の出来事なのに、いまだに思い出すことができます。

人間の記憶というものはどうなっているのでしょう。

実はこれについては、こういう考えがあります。

記憶は脳ではなく、霊が記憶している。

脳は記憶をするのではなく、ラジオやテレビのチューナーの役割をして、記憶する本体は霊だというのです。脳はパソコンならキャッシュメモリーでチューナーというところでしょうか。そして、記憶するのは、ハードディスクに当たる霊というところでしょうか。

もし、脳に記憶するとすれば、死んで肉体が灰になれば、その記憶は消えるはずです。ところが、再生して生まれ変わり過去のことを思い出す人がいます。そんな例からも、記憶するのは脳ではなく、霊だと想像できます。

死んだら、過去の記憶が蘇るのは本当ですか?

あの世に帰った人の中には、人生の記憶が蘇る人がいるということを読んだことがあります。もし、それが本当ならやはり記憶は霊がしていることになります。肉体に脳があるように、霊体には、霊の脳といえるようなものがあるのでしょう。

さらには、まれにあることですが、本当にまれにあることですが、100万人に一人、いや1億人に一人、いや50億人に一人過去の記憶を思い出す人がいるようです。こういうことから人間は輪廻転生していることが納得できます。

誰かが言いました。日本人の多くは再生の人生を歩んでいる人が多いと。これは、どういうことかというと、この世に生まれる以前に、既に人間界に生まれたことがあって、再び人間として生まれてきたという意味です。

霊は、もともとは神様としての大きな霊から分霊として人間として生まれたと言われています。(シルバーバーチの霊界通信など)

そうなると、この地球上には、初めて人間として生まれたという本当の1年生の霊。そして、2回も3回も生まれ変わっているという小学生レベルの霊。何回も生まれ変わっているという中学生以上の霊がいるわけです。

私が予想するのは、初めてこの世に生まれてきたという霊は、まだまだ幼いため、自己中心的な面を残しているのではないかと思います。いやいや生まれた環境によっては、他者を思いやるような立派な霊もいるかもしれません。ともあれ、この世には、初回誕生の霊がいれば、数回誕生の霊もいるということです。

外見上はそんなことは分かりませんから、普通に同級生とか同じ職場とかで共存するわけです。

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価値観が大きく違う二人が結婚してしまったら

例えば、「因果律の法則」を信じている人と、「生きているうちが花」という人が結婚したとしましょう。

この場合、二人の間にはおおきな価値観の違いがあります。そのため、どちらも、いやどちらかが大きな忍耐力が必要です。

一方は利他愛が大事と考え、もう一夫は自分中心の考えだとしましょう。価値観は180度違います。しかし、この二人が結婚しているとしたらどうでしょう。互いの価値観をぶつかり合わせたとしたら衝突が起きるでしょう。

男女間の問題において、霊としての輪廻転生の回数の違いから、意識が違うという場合も起こりうると思います。

人間は心の中身までは見えないので外見や経済力だけで相手を判断することが多いため、結婚後にこんな人だとは思わなかったということもあるでしょう。

その場合、離婚という選択をする人も多いです。二人が一緒にいることでお互いの価値観を固執して相手に要求するため、夫婦げんかが絶えない夫婦もあるでしょう。

さて、離婚という選択をしなかったとしたら、どのような解決方法があるでしょう

私は、離婚を選ばないのであれば、一方が大人の霊として成長するしかないと考えています。もし、配偶者が理不尽なことを言っても、それに振り回されることなく耐えるのです。反発するとよけい夫婦げんかはひどくなります。いやな事を配偶者から言われても、相手を恨むことなく耐えるのです。相手は、初めて人間として生まれた可能性があります。それゆえ、霊として幼いので自己中心的な考えになっている可能性があります。相手は自分の魂を鍛えてくれるためにやってきたと考えじっと耐え魂を磨くのです。

 

 

 

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