人間がこの世に生まれてきた目的は、
自分自身の霊性を高めるため
自分が作ってしまったカルマを修正するため
一つでも善いことをして、人類の役に立つため
例えばどんか良いことができるでしょう。
もしも、学生さんなら、教室や廊下に落ちているゴミがあれば、ひろってゴミ箱に入れましょう。
地区のゴミ拾いボランティア活動があればごみを拾いましょう。家族のために、洗濯物を干したりよせたりたたんだりのどこかで手伝いましょう。
自分の食べた食器は台所へ持っていきましょう。できるなら食器洗いを手伝いましょう。
お風呂掃除は家族のだれがしていますか。たまにはお風呂掃除をしましょう。
家の周りに草が生えませんか。たまには草取りを手伝いましょう。
家が散らかるのは、自分の使ったものをそのまま散らかしておくからです。リビングなどみんなが使う部屋では、自分のもので散らかさないよう気を付けましょう。
中国で他人が交通事故にあった人を救助しない理由
実際、そういうことがネットで放送されなぜ中国人は助けないのかと思ったことがあります。そのことについてある人があるサイトで中国人が交通事故にあった人を助けない理由を書いていました。
それは、お金を巻き上げられる可能性が大きく、自分が警察に逮捕される可能性が大きく、損害賠償を請求される可能性が大きいからだそうです。
助けた相手から逆に訴えられることがあるようです。
そのため、自分の身を守るために、助けようとしないのだそうです。
ただし、相手に関わっても損も害もなければ人助けもする国民だそうです。
日本でも最近、交通事故にあった人に関わろうとしない姿があった
日本の場合は、中国とは事情が違います。助けたことによって、訴えられたり、損害賠償を請求されたりするから関わらないということではありません。
自分が関わらなくても、誰かが何とかするだろうとか、自分には助けることができないとかいろいろ理由があったのでしょう。
心理学者は、そのような姿に対して、それは一般的なことだと分析していました。
心理学者がなんといおうと、同じ日本人として、誰かが警察に連絡しようとするとかそういう姿があったらなと思います。あの事故のあと、けがをした人はどうやって警察と連絡をしたのでしょう。自分でしたのでしょうか。
もう一度、善行のチャンスは逃さないに戻って
まー中国のような国内事情があるのならともかく、日本においては、救助に動いたからと言って感謝されることはあっても訴えられたり捕まえられたりすることはないでしょう。
些細な事でも善行を行うチャンスがあれば、進んでしてはどうでしょう。
おせっかいだと思われることはともかく、人に親切にすることはいずれ自分が親切にされることが戻ってっ来るのですから。
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