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旧型スペーシア対新型スペーシア

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私は、スペーシアを成25年10月に新車で買いました。スズキ スペーシアカスタム TSスマートフォン連携ナビゲーション装着車です。ターボ車です。

7月に追突されたため、新しく買い替えるかそれとも修理して乗り続けるか悩んだのですが、結論は修理して乗り続ける事にしました。

実燃費は21kmです。

あるサイトを見ていたら、「新型スペーシアは買うな。中古車を買うべき理由とは?」と出ていました。

①新型スペーシアより、旧型スペーシアの方が燃費がよい。

FF/4WDでは約1km/L、ターボ車では2km/L以上実燃費で差が出ている。

②新型と旧型では安全性がほぼ変わらない。

自動ブレーキ性能は2015年時点で新型NBOXよりも20km/hも上回る自動ブレーキ機能が搭載されています。2017年には、新たに、後退時ブレーキサポートと、標識認識機能(進入禁止)が追加されています。

③エンジンの馬力、トルクは変わらない。

加速で比較すると、パワーモードなしでは変わりません。しかし、新型パワーモードでは、1秒向上しています。新型スペーシアカスタムXSターボの乗り出し価格は200万円を超えています。旧型より高いです。

私は、現在も旧型のスペーシアを愛用していて売るつもりはありませんし、新しい新型を買うつもりもありません。しかし、これから、スペーシアを購入しようと考えているのなら、程度のよい2015年後期型で、走行距離が2~3万キロ程度の中古車の価格は新車の半額となっているので中古車が買い時かもしれません。もう少し古いタイプのスペーシアならさらに安いでしょう。

(スタッドレスタイヤをネットで買ったら半額で買えたへ)

当時、ホンダのNboxとダイハツのタント、そして、すずきのスペーシアでどれを購入するか迷った時期がありました。今は、Nboxの人気が高いですが、当時私がスペーシアにした理由は以下でした。

①燃費が一番良かった。

今でもそうですが、スペーシアの燃費はこの3台の中では良かったのです。

②坂道を登るとき、スイスイ上る力強さがあった。

当時の話ですが、私はワゴンRに乗っていて、坂道を登るのにパワー不足を感じていました。坂道では、アクセルを力強くふまないと登って行かないのです。それで、ぜひとも、軽自動車であってもターボにしたいと思っていたのです。

③シートアレンジがNboxより良かった。

後部座席を前に移動することで、後ろの荷台の部分を広くしたり狭くしたりすることがスペーシアはできたのです。

今では、Nbox、タント、スペーシアそれぞれの良さがあり、ネットではこの3台の比較が良くされています。人それぞれの好みがあるので、自分の好きなタイプの軽自動車を選んでください。

※2025年、2月妻が乗っていたスペーシアカスタムが故障しました。マフラーから白い煙が出て運転がこわい状態でした。結局廃車することになりました。昨年車検を受け、オイルも交換したと妻は言っていましたが、私は、これまでのオイル交換頻度が少なかったのではないと疑っています。ターボの場合は、普通のエンジンより2倍オイル交換が必要だと言われています。(そのことはつい最近知りました)

いずれにせよ、長年乗ったスペーシアは廃車となりました。

 

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