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自動巻き腕時計を安く買う

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こんにちは、すーさんです。昨日息子から学校で京都散策に行くことになったので、時計が欲しいと言われました。

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中学3年生の息子から時計を買ってほしいと頼まれる

これまで、息子には時計は買わずに来ました。ベネッセの通信教育をしていた時代の付録の時計ぐらいしかありませんでした。

私が子どもの頃は、高校入学のお祝いで腕時計を買ってもらいました。その当時は、自動巻きというタイプがあって、その自動巻きの時計でした。

今回ネットで時計を買う事にしたのですが、どのような時計を買うか迷いました。一時的に買うのなら、3000円程度の安いものでも、間に合うと考えそれにしようかと思ったのですが、息子からもう少し高いのが欲しいと言われいろいろ調べました。

電波時計、普通のボタン電池の時計、自動巻きの時計

購入予算は1万ぐらいまでと考えました。

電波時計、電池時計、自動巻きのどのタイプにするかそれぞれの利点を考えました。

表示形式は、デジタルかアナログと考えたとき、数字で表示するデジタルより、アナログの方がいいと思いました。(好みの問題ですが)

電波時計は、時間が正確だという点が長所です。以前、Q&Qのソーラー電波腕時計を買ったことがありました。今では、6000円台でアマゾンで売っています。電池交換不要シチズンソーラーメイトです。愛用していたのですが、使用中にバンドが外れて床に落ちたことがあり今回は、辞めました。でも、電波時計は、魅力的です。

次に電池ボタン式時計です。これは、電池ボタンの交換だけで1000円から1500円ほどかかる(交換料には交換するところで変動がある)ので、電池式はやめました。

最後に自動巻き腕時計はどうか。自動巻きというのは、電池を交換する必要がありませんが、動かさないで置いておくと止まってしまいます。また、一日に何秒かの誤差を生じます。このあたり電波時計よりマイナスです。ただ、それほどピッタリの時間を気にしないのであれば電波時計でなくても大丈夫です。そこで、昔流行った自動巻きを探してみると1万円までで、次の商品を見つけました。

セイコー 腕時計 SEIKO 5 自動巻き 海外モデル SNK357K1 (SNK357KC) メンズ [逆輸入品]

価格は7700円で。アマゾンで送料は無料です。(2日後に見たら、8500円に値上がりしていました。)
100件のカスタマーレビューというのがあったので、それなりに人気商品かと思いレビューを見てみました。
逆輸入品とあったので、「逆輸入品」の意味を調べました。
 
「逆輸入品とは、元々日本産の商品を外国で生産して日本へ輸入すること。」とありました。海外で発売されている日本製品を日本に持ってくるのが「逆輸入」と、説明されていました。部品製造は日本、組み立てを海外、というのが日本の時計メーカーの定番だそうです。
 
それで、100件ほどあるレビューを見てみました。
・ベルト調整を自分でするか時計屋さんに持って行ってしてもらう。時計やさんに持っていけば手数料がかかるので自分ですることにしました。ベルトの調整の仕方はネットで紹介されていました。
・セイコーファイブは1963年発売開始なので、50年前のもの。自動巻きに魅力を感じている人がいる。
・ソーラーに比べて重い。
・厚さが厚い。

・時間制度は1日 10~20秒

・「40年ほど前の自動巻き全盛期のセイコーファイブが現在現役で売られているなんて、とても感動」という声。

ほとんどプラス評価でしたが、マイナス評価は次のようなもの。

・デスクワークのためか、朝起きたら止まっていた。(自動巻きなので)

・購入から1年9か月たち、動かなくなった。

こんなレビューもありました。

・部品はマレーシア、組み立て中国だそうです。

どうも、この時計以前は、5000円台で売られていたようです。5600円と書いていた人もいますから。

こんな評価をする人もいます。

「実際に手にとって見ると、期待していたもの以上に良いものでした。
見る角度によって色合の変るエンボスの入った文字盤がなかなか綺麗でうれしくなります。変にギラギラした装飾もなく地味に渋いところが気に入りました。時計の針と文字盤の蓄光塗料は暗闇でよく光り、視認性も問題なしです。」

まだ、届いていませんが、楽しみな商品です。

バンドのタイプについて

私は、バンドは板ばね式が良いと考えていました。理由は、腕にはめるときに簡単で、落としにくいからです。板ばね式でないタイプでは時々落とすことがありました。

この商品レビューを読む限り、良さそうです。

息子には、パパが使いたいくらいだと言っています。

バンドの長さの調節について

息子の腕は私の腕よりかなり細いです。送ってきた腕時計は、私の左手にはめても、かなり長い状態でした。それで、ネットで紹介していたバンドの長さを調節する画像や動画を見て、自分で調節してみました。

道具は、家にあったもので間に合いました。初めのうちは、慣れないので、部品の取り外しに苦労したのですが、要領を覚えれば何とかなるものです。現在息子も満足しているようです。ちなみに、値段はいくらと教えていません。

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