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第16代大統領リンカーン

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みなさん、「リンカーン」という名前を聞いたことがありますか。

私は、小学生の頃、偉人シリーズでリンカーンという本を読んだことがあります。その時、どういう理由だったか忘れましたが、リンカーン肖像画を鉛筆で真似たことがあります。

リンカーンについてどういう人だったかネットで調べました。

1809年生まれです。両親は無学な開拓農民です。リンカーンも、基礎教育を受け、以後独学だそうです。郵便局長、測量士、弁護士といろいろな仕事をしています。1834年に州議会議員への二度目の出馬を行い当選しました。1846年に合衆国下院議員になり、1860年に第16代大統領になります。奴隷制に反対するリンカーンと南軍の戦いとなります。戦時中の1862年に奴隷解放宣言を行いました。1865年に南軍は降伏しましたが、観劇中に拳銃で撃たれ翌朝亡くなっています。

人種差別が当たり前に行われたいたときに、奴隷解放宣言を行う大統領。なんて、かっこいい人だと小学生の時に感動したことを覚えています。もともと、貧しい育ちなのに、努力して大統領にまでなった人です。

リンカーンの言葉で次の言葉が勇気を与えてくれます。

「君の決心が本当に固いものなら、

もうすでに希望の半分は実現している。

夢を実現させるのだという強い決意こそが、

何にもまして重要であることを

決して忘れてはならない。」

「決心」という事が大事だと思います。

「決心が固ければ、希望の半分は実現している」というところもいいと思います。

気持ちがゆらぐとき、強い決心を持つことが大事です。

右か左か、どちらかを決断しなければならない時があります。

自分に、右の道を選ぶことも左を選ぶこともできるとき、どちらかを選ばねばならない時があると思います。何かを基準にどちらかを選びます。その道が成功への道か後悔する道かはその時点ではわかりません。

しかし、一度決断したからには、その道を信じてチャレンジしてみるのです。選んだことによる結果は自己責任です。

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