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義母と娘のブルース

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1月3日に総集編として、「義母と娘のブルース」という、ドラマをしていました。再婚相手の義母が夫の連れ子を夫が死んだ後も育てる話です。

実の親でなくても、育てる母親はどちらかというと不器用で、相手の気持ちを察するのが苦手なタイプなのに、子どもに対する愛のある女性でした。

今回はドラマの話にはこれ以上触れないでおこうと思います。

神の創った宇宙、人間というのは、愛によって創られていることを改めて感じさせられます。

神は、宇宙をつくったときに、「愛」を全てのベースに作られているのです。人間愛、親子愛という言葉があると思いますが、愛は人間にとってやはり全ての底流に流れているのです。

下町ロケットという番組がありました。この番組においても、最後はやはり敵だった人をも見捨てないという人間愛が描かれています。

下町ロケットの感想として、いろいろな意見が書かれていますが、私は、この作品を通して、人間愛を感じました。

宇宙はやはり愛によって構成されているのだと思うのです。

下町ロケットで、佃製作所のメンバーは結局、伊丹社長を助けることを決定した。実社会において、弱肉強食で終わる話なら、最後まで助けないでしょう。しかし、佃製作所は日本の農業のために助けるという決断を下した。

困っている人を助ける精神。かつてはライバルで敵であった人たちをも助ける。こういう精神は神の心に近いような気がします。

 

 

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