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カシオの中古のデジカメを使った感想

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私は以前、カシオのデジタルカメラEX-ZR200というカメラを使用していました。このカメラ良く使ていたのですが、持ち運びしている時に、コンクリートの床に落とした衝撃で、バッテリーの蓋のつめを折ってしまい、蓋が開くのをテープで留めて使っていました。

その次に困ったことは、黒い影が写真に写るようになったことでした。原因は

デジカメ撮像素子(センサー)のゴミでした。これを取り除く方法をいろいろ調べやってみましたが、結局、カメラの線が断線してしまい、中古のデジカメを購入しました。

修理代が約1万円に対して、中古品が約8500円でしたので、中古品を購入しました。今思うと、中古品でも十分だと分かりました。たまたまかもしれませんが、この中古品は新品に近いような状態でした。やはり、物というのは、たくさん使ってこそ値打ちがあると思います。デジカメは今や消耗品のようなものです。たくさん使って、使い込むのが丁度良いと思います。

以前、電子辞書を3万円近くで購入しましたが、この電子辞書使わないで放っておきました。

中に乾電池が入っていたため、何年かしてこの電子辞書を使おうとしたら使えませんでした。原因は、乾電池から液が漏れだし、それが電子辞書に不具合をもたらしたのです。

これはどんなものでも言えることです。使わない状態で長いこと放置しておくと、そのものが悪くなるのです。

私の家の隣りに以前は使っていた別家があります。1階は車庫で、2階は部屋となっています。隣に新しい家を建てたので、その2階の水道周りは使わない状況となっていました。何年か後にその水道を使おうとしたら、調子悪くなって水の出が悪いのです。あまり長い時間使わなかったので、水道管の内部が腐食したのかもしれません。どんなものでも使わないと劣化するもです。

やはり、どんな物でも「使う」ということが大事だということです。

「使わなければ錆びつく」これは、永遠の真理です。

 

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