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なぜ人間は戦争をするか?

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人類は、この時代になっても未だに戦争をしています。世界のいろいろな場所で、戦争を繰り広げています。幸い、今の日本は他国と戦争をしていませんが、それでもいつ戦争に巻き込まれるか分からないという状況におかれています。

日本国民は、さきの第二次世界大戦の当事者となり、多くの国民や他国の人々がこの戦争で亡くなりました。

「二度と戦争はしてはいけない」

誰しもそう思っています。戦争をして喜ぶのは、戦争によって儲かる人だけです。

しかし、世界は他国から攻撃を受けないように、核爆弾や弾道弾ミサイルを開発して、自分の国を守ろうとします。

他者を殺すことが戦争です。人間は宇宙で下から2番目の霊性だと言われるゆえんです。2番目という基準を誰がつけたか分かりませんがシルバーバーチの霊界通信ではそのようです。

文化は進んできましたが、他者の人権を踏みにじっても武力で打ち負かすという発想で解決をする地球人です。霊性が低いと言われても仕方ありません。

ところで、最初のタイトルの「人間はなぜ戦争をするか?」です。

結局国を支配する権力を持つものやその取り巻きによって、他国との戦争を仕組むわけです。

結局は自身の身を守るためにするのです。

北朝鮮にしても、その多くの国民は外国と戦争などしかけることはできません。

日本が第二次世界大戦になった歴史を振り返れば、戦争を多くの国民が望んだわけではありません。国からの命令で戦争にかり出され、いきたくないのに戦争に行かされたわけです。

その戦争の反省から、日本は二度と戦争をしないことを誓いました。しかし、他国から攻め込まれた場合を想定して、専守防衛を目的として自衛隊を残しました。

日本は第二次世界大戦の時のように、わざわざ他国を攻め込むことは二度としないでしょう。しかし、攻めてこられたら防戦するというスタンスです。

世界には未だに独裁国家があります。残念なことに、少年兵士というような立場に置かれている地域さえあります。

権力者が自分の保身のために、国民を犠牲にしている場合がこの地球上には残っています。

そんなことが無くなるには、まだまだ時間がかかるのかもしれません。

しかし、いずれは、そのような国であっても民主的な国になっていくでしょう。

そして、国民を苦しめてきた人は、いずれその償いをすることになるでしょう。

 

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