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ゲーム依存症に対するゲーム会社の責任

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今日のテレビで「ゲーム依存症」について放送していました。

今頃ですかという思いです。

この問題の深刻さについては、私は以前から言っていました。実際、私の子どもたちは、このゲーム障がいという病気にかかっていると思い、精神科に長男をこの夏連れて行っています。

自分で自分がコントロールできないでいる人間がこのゲームによって自分の大事な時間を失います。

自分の長い人生を小学生、中学生、高校生というような大事な時期にゲーム依存症になってしまい、将来までだめになる可能性があるのです。

沢尻エリカさんという人は麻薬に18歳ころからはまっていたとネットのニュースで見ました。

麻薬にはまり、その依存症になってしまったのでしょう。途中華々しい時期もあったのに、今頃になってその事実が世間に公表され大河ドラマの役まで失うことになったようです。

依存症と言えば、麻薬以外にも、たばこや酒も同じようなものです。辞められなくなるわけです。

麻薬は法律で禁止されています。これに手を出せば、人生が破滅してしまいます。中国で麻薬を所持していたために、無期懲役になった日本人がいるようです。その日本人は、ある人から麻薬の入った荷物を渡されて日本に運ぼうとしたためとらえられたようです。本にはそれが麻薬だとは知らなかったと言ったようですが、無期懲役となりました。年齢が高かったため、無期懲役でしたが、若ければ死刑らしいです。

法律では禁止されていないけど、たばこやお酒も依存症になりがちです。

ゲームに至ってはそれを禁止する法律がありませんから、小学生でも依存症になるのです。

私は、このゲームを制作することによってこのような社会問題を引き起こした人たちにも何らかの責任はあると思います。本人はゲームを作成したために、そのゲームをする人が依存症になって、人生をダメにするなどとは思っていないでしょう。しかし、結果として、そういう人がこの世界中にはたくさんいるのです。

私は、青少年がゲーム依存症になる姿を見るにつけ、早くタバコやお酒のように未成年に規制をかけてほしいと思っています。夜何時を過ぎたらそのゲームができないような仕組みを作ってほしいです。ゲームばかり何時間もしていることによってどれだけ多くの弊害を生み出していることか。

国会議員の皆さん、そんな法律を作ることはできませんか。よろしくお願い致します。

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