バックアップという保険

私のパソコンはウィンドウ７を使っています。

もう何年も使っているので、最近いろいろ調子が悪くなりました。

例えば、ネットへの接続が遅くなった。このブログで文字を入力しているときにフリーズして動かなくなる。こんな症状が出てきました。

それで、CドライブやDドライブのバックアップの必要を感じるようになりました。

今日も、システムの復元をして、Cドライブを以前の状態に戻しました。

私は、時分が作成したエクセルやワードの文書は、Dドライブに保存しています。

システム情報はCドライブに保存されていて、それを復元するので、Dドライブに保存した文書は復元によって消えることはありません。しかし、パソコン本体のドライブが調子悪くなればDドライブに保存した内容まで使えなくなるので今回はバックアップをするために、外付けハードディスクを検討することにしました。

外付けハードディスクは、１T、２T、３T、４T（テラ）という容量があるようです。バッファローなどのメーカーがそのような電子機器を売っているので検討しました。弟に電話をしたら２Tのハードディスクをくれました。

弟のくれた外付けハードディスクがあまりにコンパクトなのでびっくりしました。以前８０GB（ギガバイト）の外付けハードディスクを購入しましたが、それよりもさらにコンパクトなのに２T（テラ）の容量があるのです。

ミラーリングという無料のソフトがないか、ネットで調べダウンロードしてやってみました。

途中でミラーリングが止まるなど不具合もあり、まだどうするか思案中です。いずれにせよ、バックアップは必要です。