昨日、三者懇談会に出席しました。
10月30日ともなれば、1月には、私立高校の入試が始まるので、どこを受験するかという話になります。
公立高校の場合、前期選抜受験と後期選抜受験で受ける事ができる高校があります。この前期と後期のある学校は、前期は、2月7日(8日)にあり、内定通知が2月15日となっています。後期は3月11日で、18日が発表日となっています。
前期で定員の半数が決まるとなれば、できるだけ、前期で合格した方が安心できます。私立は、1月19日、1月20日、27日、28日とありますので公立高校の前の受験となります。
公立高校の前期で受ける場合、2種類の受け方があります。
①面接と作文の受験
②作文と、実技試験か国・社・英または数・理・英のいずれかで受ける方法
担任の先生からは、面接と作文を勧められました。
その際頑張らなければならないのは調査書の元となる中間テスト、期末テストです。調査書の評定は、第3学年の各教科の評定の合計点数で決まります。既に中間テストは終わっていますので、11月26日、27日、28日にある期末テストでどこまで頑張れるかが調査書の内容を決める事になります。
これまで、息子は、アイパッドを見ながらの学習でいつも注意してきました。先生からもアイバッドを預かりましょうかとまで言ってもらいました。調査書の内容が3年生の1、2学期の中間テストと期末テストで決まるので最後の期末テストを頑張れば、前期選抜試験での合格の可能性が高くなります。
人生において、高校受験という大きな出来事のために、今こそ努力するときだと息子には話しました。テレビでお馴染みの林先生ではありませんが、「いつ頑張るの?今でしょ。」と、話しました。
期末テストまでの1か月間。ど真剣に努力してほしいと思います。きっと、どこの親御さんも同じ気持ちでしょう。
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