自分の息子ながら、残念に思う事
以前も書きましたが、息子は受験生なのに、自分に甘いのです。2学期の期末試験が近づいています。中学校の内申点というのは、1・2学期の成績で決まるのです。
11月26・27・28日には期末試験があります。
「今から努力すれば、公立高校前期の内申点が良くなるから、この期末試験は頑張れ」と、アドバイスしてきたのですが、息子は、ゲームから離れられません。
前期試験で落ちれば、さらに3月の試験まで受験勉強を引っ張ることになります。目の前の短い期間の努力を惜しまなければ合格確率はかなり高いものとなるのは分かっているのに、自分に甘くゲームから離れられないのです。
一度痛い目に合わないと分からないのかもしれません。
全ては自己責任なのです。その人が背負う人生の結果は誰のせいでもなく自分のものです。間接的に環境や周りの影響が原因となったとしても、基本は自分自身の責任です。
自分に起きる出来事は、全て自分の責任として受け止めなければ、結局は誰かのせいにして不運を嘆くことになります。
自分の将来を思って、今どうすることが自分のためになるかと考えて行動することが大事です。
コメント