あなたは、人から乱暴な言い方をされたことがありますか。
「なんで、そんな強い言い方をこの人はするのだろう」と、
思う事がありませんか。
実は、今日同僚から、そういう発言をされて、少々嫌な思いをしました。
でも、そこで、言い争うのもあほらしいので、相手の強い調子を受け流しました。
その人は、分かっていないのです。
自分の言い方が人の気分を悪くしていることが。
その人は普段から言いたいことは相手が誰であっても、
すぐに思ったことを口にしています。
人は、多分感じていると思います。
言葉に優しさがなければ、その言葉の波長を感じるものです。
ものの正しさは、理屈だけではありません。
霊的観点から見たときにどうかなのです。
人はそれぞれ、考え方が違います。
ある言葉を発する時、その言葉が相手にどのように受け止められるかは
人の感性によって違います。
他者に悪い気持ちを持たせるつもりはなくても、
そういう言葉を発していることもあります。
他者が反応してくると、その発した言葉が良かったかどうか分かります。
相手を責めるような波動の言葉があります。
そのような言葉は嫌な気持ちになります。本人は気づいていないで自分は
正しいと思っていっています。
言葉の粗い人の霊格はどうでしょう。
粗い波動がその人の霊格ということになります。
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