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霊は電波と同じではない

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電波は目に見えない存在です。電気の波です。この地球上の空間を電気の波が走るわけです。

同じように霊も目には見えない存在です。しかし電波ではありません。

霊は神からの分霊だと言われています。ウィキペディアによれば、

電波(でんぱ)とは、電磁波のうち光より周波数が低い(言い換えれば波長の長い)ものを指す。光としての性質を備える電磁波のうち最も周波数の低いものを赤外線と呼ぶが、それよりも周波数が低い。送信機が電波を人工的に発生させ、受信機がアンテナを使って受け取る。」

簡単に言えば「電波とは、電磁波である」ということになります。

電波の速度についても調べました。

「電波は光と同じ電磁波の一種で、真空中では1秒間に約30万キロメートルの速度で進むことが知られています。現在、実測されている光の速度は、2.99792458 x 108 m/秒です。」これは、真空中を伝わる速さと言われています。水や金属の中でも電波は伝わりますが、真空中に比べると遅くなります。

ところが、霊とは、電波に似ている部分があるけれども、電波ではない。

霊はこの世のものではないのです。この世にいて私たちはこの世の生活をしているのですが、この肉体に命令を下している自分の本体は霊であり、あの世にいるという不思議な仕組みです。

しかし、私たちは、自分自身の本体があの世にいるなどとは意識していません。この世にいて、この肉体が動くように脳で命令していると思っています。

事実私もそのように感じています。私という意識は頭の部分にあるように感じます。

宇宙は神の体のようなものです。しかし、神の霊としての存在はあの世にある。宇宙は神の意識によって創造された世界。神の意識エネルギーを物質化させたものです。

霊の移動速度は電波と同じものではないと私は考えています。

あの世における霊はある人に会いたいと思えば、すぐにその人と会うことができると聞いています。

そうなると、電波のような速さと同じとは思えません。

神は大霊とも言われていますが、神にとって、無限の宇宙とは神の体のようなものでしょう。神の意志は宇宙の果てまでいきわたっているはずです。そうなると、霊において距離は関係のない世界だと思われるのです。時間さえも関係のないものなのかもしれません。

 

 

 

神様
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