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韓国と日本の摩擦

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日本が一番脅威を感じているのは、北朝鮮だと思いますが、今や韓国ともうまくいっていません。

どんな問題があるかというと、

①1910年から1945年まで韓国を併合・統治していて、この韓国併合を違法・無効として、賠償金や謝罪などで未解決問題としていること。

②領土問題

竹島(韓国側は独島と呼称)の領有権を互いに自国のものだとする。

③排他的経済水域の問題

④日本海呼称問題

韓国は、日本海を「東海(トンヘ)」と呼称するべきだと主張。

⑤歴史教科書問題

⑥朝鮮半島から流出した文化財の譲渡要求

⑦韓国による日本海への毒劇物の廃棄問題

⑧知的財産侵害問題

⑨第二次世界大戦の賠償問題

お隣の国なのにこんなに問題だがあるのですね。

1965年の日韓基本条約による国交正常化交渉中に韓国は賠償を要求、日本は名目上「独立祝賀金と途上国支援」として要求に応え8億ドル(当時)に及ぶ有償無償金を供与しました。ところが、その後、慰安婦などの一部個人に対する補償は対象外であったとの声明を発表した。日本政府は、上記協定により、日韓間の請求権に関する問題が完全かつ最終的に解決したとしています。

最近では、次の問題が有名です。

⑩徴用工訴訟・レーダー照射問題

このように韓国とはいろいろ問題がある中、日本政府は、韓国に対して、「輸出規制」を強化しました。

このため、韓国では、スマートホンなどの電気製品の製造ができなくなるため、フッ化水素などを他国に供給先を求めることになるようです。

日本からの輸出規制が長引けば、韓国経済には大きな影響が出るようです。

私はこんなに韓国との問題があるとしても、だからといって韓国の人々に対して敵対心をもっていません。これも政治問題です。もともと、一人ひとりの国民はその日を生きていくのに、精一杯です。自殺率が高いのはか韓国だと聞きます。

結局は政治家や主導者、為政者によってその国の運命が決まっていく部分が大きいのです。

歴史が証明しています。日本においても国のトップになる人がいて、その時代を築いています。

日本を見てみましょう。歴史の途中からですが、

平安時代・・・・藤原氏の貴族社会

鎌倉時代・・・武士による社会

室町時代・・・足利氏による時代

安土桃山時代・・・織田信長・豊臣秀吉の時代

江戸時代・・・・徳川氏の時代

明治時代・・・明治天皇を中心とする時代

大正・昭和時代・・・天皇中心から国民主権へと移行した時代

韓国にもこのように、時代時代ごとに、為政者によってその時代を特徴づけるものがあったと思います

しかし、どの時代においても、国民の生活はどうなのでしょう。

それぞれが必死に日々を生きているのです。

韓国も同様です。当時の中心人物となる人が政治を司ります。また、経済界の力のあるものが世の中を動かします。国民はその下において、上の命令に従うしかありません。

人権意識が高く、世界レベルで物を考えられる人がトップに立つことが国を正しく、導くことになります。

韓国ではトップに立った人でさえも、厳しい裁きを受けることが多いのは韓国史では普通のようです。ある意味民主的なのかもしれません。

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