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プラグもバッテリーも交換したのですが、エンストしました。

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車検を終えた車ですが、エンストをしました。

私の乗る軽トラック、スバルサンバーは初回登録が今から20年ほど前です。数年前までは、別の車を乗っていたのですが、今では通勤車となっています。その車が今まで止まることはなかったのですが、今回エンストするというトラブルにあいました。

自宅まで数百メートルの所まできたのですが、車がしゃっくりする様なエンジンの動きをして、止まってしまいました。エンジンキーをかけてもかかりません。それで、しばらくしてもう一度キーを回すと運よくかかったので、何とか止まらず自宅に到着。ところが、自宅に到着すると同時にエンジンがストップ。

そこで、もう一度エンジンをかけたら何とかかかったので、車を自宅内の別の敷地に移動しましたら、また、ストップ。2,3回キーを回しましたが、かかりません。あまりするとバッテリーがあがると思い、やめました。電話で車検を受けたガソリンスタンドに相談すると、店長がすぐに来てくれました。

ところが、店長がキーを回すとすぐにかかりました。店長にしばらく乗って走ってもらい戻ってきてからエンジンを切らずにそのまましばらく話していたら、急にエンジンが止まりました。それで、キーを回しましたがすぐにかからず、何度かキーを回してやっとかかりました。

原因は、電気系統か、キャブの可能性があるということで、とりあえぜ、店長が乗ってきた車を代車としておいて、私の車にのって調べてくれることになりました。

今は、店長が調べてくれています。

先週も途中で急に止まることがあり、それで、プラグ交換と、バッテリー交換をしたのです。

原因はプラグでもバッテリーでもないことは確かです。

直ってきたらまたその結果についてブログにあげます。

追伸です

今回エンストした車が2日後に直って戻りました。

センサーの部品を交換したそうです。詳しくは分かりませんが、「カムセンサー」という部品です。

部品代が4180円で作業料が9900円の合計が14080円でした。

「もう大丈夫ですか。」と、聞くと「多分大丈夫だと思います。」

店長が私の家に見に来た時は、すぐかかったのですが、しばらくしゃべっているうちに急にポンとエンジン停止が起こり、何回かエンジンキーを回してやっとかかる状態でした。そして、今回は、エンジンがかかってだいぶ長い時間そのままにしても大丈夫だったそうです。

カムセンサーという部品に原因があったということで、調べてみました。

すると、次のような記事がありました。

サンバー エンジンが突然止まる カム角センサー交換

この記事によると、私の車と同じ症状で、突然エンジンが止まって再始動ができない場合、このカムセンサーが原因のようです。記事には、「カム角センサー」と、書いてありました。「走行して、かなり暑くなった状態で壊れる。」そうです。この部品は温まってからそういう症状がでるようで、温度を下げるとまた直るようです。

「三菱マークのついているセンサーは製品不良が多いということで業界では有名です。カムポジションセンサー。値段は2490円ですので、原因不明のエンストに困っている人は交換してみてください。本来ならオシロスコープで波形をモニターするのがいいんですけど。」とも書かれていました。

部品代も作業料代も高くつきましたが、自分ではどうにもならないので仕方ないです。

この部品、「カムポジションセンサー」ともいうようです。

別のサイトで同様にサンバーのエンジンストップの原因として、「圧力センサー」の原因を疑っていました。この整備士は「圧力センサー」と「カムセンサー」の両方を交換したそうです。そのどちらがエンジンストップの原因かがはっきりしないため、再度のエンストを用心しての交換だったそうです。

私の車が早いうちにさらにエンストするなら、この圧力センサーも疑わなければならないようです。

さらに別のサイトでは、カム角センサー社外品の場合不良になることがあったり、純正品であっても不具合が生じる場合もあるようです。

購入して約20年、走行距離約5万キロメートルで今回のようにエンジンストップが起きたのは初めてです。しかし、ネットで検索すると、私のようにサンバーが急にエンジンストップする例は結構あるようです。

YouTubeの動画においてもサンバーのエンジンストップに対しての対処が出ています。

やはり「カム角センサー」が原因としていました。サンバーに限らずどの車種でも起きるようです。熱に弱いようです。動画では、カム角センサーの熱が冷えれば再度直るようです。

時間をおけば、再始動するようです。確かに、私のサンバーがエンストしたのは、20kmほど走行してエンジンが温まったときでした。一回目は、20km先の勤務地直前で、2回目は、帰宅時に我が家に到着する直前でした。

YouTubeの動画では、強制的にカムセンサーをドライヤーで温めたり、冷却スプレーで冷やしたりして実験していました。

やはりカムセンサーが原因のようです。

 

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