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年金がもらえる年齢になって思うこと

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私は今年63歳になりました。そのため特別支給の厚生年金がもらえる年齢になりました。

ところが、働いていて、ある一定額を月額の給料が超えるともらえるはずの年金が停止になったり一部カットになったりするのです。

停止になるということは、ある一定額を超えているということなので、ある意味いいことかもしれません。ただ、これも法の改正で上限がいろいろ変動するので、そのときの運もあるようです。

これが、65歳になると、その上限が上がるために、63歳ではもらえなくても、65歳の上限だったらもらえるという場合があります。

ただ、今年は、1月から腕の神経通がひどく、日中も寝るときでも腕が痛いので、このままこの仕事が続けられるか自信を無くしています。仕事がパソコンを使用することが多いため、それによって、腕の痛みがよりひどくなっています。

それで、来年はこの仕事を続けるべきか辞めるべきか迷っているのです。

もし、辞めるとなると、年金が一部もらえますが、大変少なく、家族を養っていくには足りないのです。当分貯金を使うしかないでしょう。

今年と来年頑張れば、再来年は65歳になり、年金がもらえます。満額もらっても、家族4人で食べていくには、ぎりぎりの生活で、息子たちが高校生大学生となれば、経済的には余裕はなく、貯金を使いながらやっていくしかないのかと思います。

これも、息子がしっかり勉強してくれればいいですが、未だに、ゲームやらネット恋愛やらで時間を費やしているのを見ると、元気がなくなるのです。

どれだけ言っても聞かない二人の息子なので、本人が自覚するのを待つしかないようです。

私が以前から言っている、「縁なき衆生は度し難し」です。「仏縁のない者は、すべてに慈悲を垂れる仏でも救えない。 転じて、人の忠告を聞こうともしない者は救いようがない。」という意味です。

100回どころかそれ以上に、今勉強しないと後で後悔することになるという話はしています。

しかし、どれだけそんなことを言っても聞く耳を持たないので無駄です。

さて、来年どうするか。

今年は、来年の年度末までは今の仕事を続けます。

さらに、この仕事を続けられるなら続けた場合、収入としてはもう一年生き延びられます。

昔、私が大学生だったころこんなことがありました。

浪人してやっと入った大学でしたが、思ったような学生生活が送れず、大学を辞めたいと思ったことがありました。しかし、1年我慢し、2年我慢しているうち、ここまで我慢したのだからと、結局4年我慢して卒業しました。

当時は、1年浪人までして入ったこと。せっかく入ったのだから大学卒業した方が自分にとって得だと考えたこと。結局そのおかげで、今の仕事についていられるわけです。

私は、今の仕事につく前は、大学卒業と同時に入った貴金属販売の会社にいました。それも半年で、自分には不向きだと考え退職し、今の仕事につくためまた勉強しました。結果、合格して今の仕事をしています。しかし、あるとき、もう続けられないとその仕事を早期退職し、1年後にまた、その仕事につきました。給料は現役の半分です。

それでも、今となってはよかったと思います。今やっている仕事は一旦はもうやってられないと考えたのに、自分に向いている面もあったのです。

今の仕事は基本、土日が休みで、規則正しいところがあります。来年はやめようかとも考えていたのですが、健康的に続くなら、このまま頑張った方が良いかもしれません。

ただ、健康的な面で体力が最近続かないと感じていろいろ考えています。

 

 

 

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