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エネルギーの保存則から考える宇宙の年齢

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科学者は宇宙の年齢を137億年とか138億年とか言っています。しかし、それ以前の宇宙の様子となるとどういう状況なのかわかりません。

宇宙がなかったから「無」ということになるのでしょうか。しかし、私には無ということがわかりません。

ここで、エネルギーの保存則ということについて考えます。エネルギーというのは、形を変えても消えることがないという法則です。今宇宙全体にあるエネルギーの量が一定量あるとします。すると、その全体量は、何億年前から同じ量があったことになります。ということは、エネルギーは、無から生じたのではなく、その138億年前からあったということになります。ということは、エネルギーは消滅しないのですから、138億年以上過去にもあったということになります。

すると、宇宙が始まったのは138億年としても、エネルギーはそれ以前もずっと、ずっと限りなくずっと昔においてもエネルギーは存在していたことになります。つまりどこまで遡ってもエネルギーは消えることなくあったということになります。「無」から有は生じません。無から物質が急に現れたとしても、それは、エネルギーが変換して現れたものです。そのように考えると、宇宙エネルギーはどれだけ遡っても過去からあったと考えられます。

しかし、それにしてもどこからそのエネルギーが生まれたのか考えると不思議です。

さらに、不思議なことは、このエネルギーさえあれば、宇宙は別次元においてもできるかもしれません。それが平行宇宙とかいわれる宇宙です。

同じ場においても、周波数がちがうならば混在できるように、同じ場において次元が違えば混在できるのかもしれません。

これらとは別に、霊という概念は理解が難しいです。霊とは一体何なのでしょう。物質ではない。しかし存在する。意識あるエネルギー体でしょうか。

神がこの宇宙と霊の世界を作ったとすることは理解できます。その神もどこまで遡っても存在しているという不思議です。しかも、神は完全で間違いのない存在です。神の摂理には不完全はないのです。不思議です。

神様
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