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霊的エネルギーはどうやって取り入れるのか

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霊的エネルギーの存在

そもそも霊的エネルギーなるものが存在するのかどうかという事なんですが、これについては見えない世界のことなので、信じる信じない世界ということになります。

人間の構成について次のようなものがあるということです。

<霊 霊の心 霊体 (霊体と肉体をつなぐもの)本能 肉体>

霊がエネルギーが弱くなると、そこに霊的エネルギーが入ることによって元気を取り戻すという仕組みについて考察したいと思います。

そもそも霊的エネルギーってどういうものなのかということです。

肉体をもつ私たちは、この体を動かすために、食べ物を食べ、それを消化器官を通すことによって分解し、養分を吸収して運動するためのエネルギーに変えています。呼吸をすることによって、酸素を吸収し、得た養分を酸素を使って燃やし運動エネルギーに変えています。

霊的エネルギーは目に見えません。いわば電気のようなものです。

この霊的エネルギーが霊体と肉体の中間体を通ることによって肉体のための物質エネルギーに変換されるとする考えがあります。

霊的エネルギーが、中国伝統医学の「気のエネルギー」に相当するものと言えます。

霊的エネルギーは本当に存在するのか。

霊的エネルギーはどうやら存在するらしいのです。

それでは、このエネルギーはどのように補充すればよいのか。

霊的エネルギーのある場所とその流れ

そもそも「霊的エネルギー」とは科学的に見るとどういうものなのでしょうか。

例えば、「電気エネルギー」と、言葉で言ったときに、その電気エネルギーはどのように定義されているでしょう。

大辞林の解説では、「電荷・電流・電磁波などがもつエネルギーの総称。 」と、述べています。しかし、電荷も電流も電圧もそれ事体が電気エネルギーということではないと、あるサイトで言っている。電荷が移動することによって電流という流れが起き、その流れによって、熱エネルギーや光エネルギーに転換されて利用されている。

霊的エネルギーは電荷というわけではない次元の違う世界における霊的エネルギーである。電気エネルギーの例で考えるなら、そのエネルギーは流れないとその力は発揮されない。例えば、電池は既に、どれだけかの電気を流す力を蓄えている。そこに回路という電流の流れる道を用意すると、電流が流れ、例えば、豆電球を光らせることができる。そのように考えると、霊的エネルギーの元になるものは何であろうか

霊という異次元世界における電気のようなものと言えないか。電気はこの世のものなので、霊的エネルギーがこれと同じものとは思えない。

あるサイトによれれば、「霊的エネルギー」は「魂の窓」の開いている人は、この霊的エネルギーを吸収しやすいと書かれていました。

そのような事が事実なら、霊的エネルギーは人間の外部に存在するものということになります。

霊的エネルギーの本質は何か。実はそれは、「神の愛」だと言われるのです。神の愛と言われてもまだまだ理解しにくいです。電気のように電荷とか電圧とかがあって、電荷が流れると、言われるとまだ理解できます。神の愛が霊的エネルギーの元だと言われて、どういうものなのかなと思います。

しかし、我々がこれって愛だなと思う場面があります。他者を生かそう、助けようと思う心に触れたとき、その思いが愛ではないかと感じます。

太陽が人類や生命のために、ずっと何億年も輝き地球に光を与えています。これも偶然ではなく、人類が生きられるように意図的に用意されたとしていたらどうでしょう。

人間が困らない様に、海には魚を用意し、寒くない様にと、石炭や石油を事前に計画して用意しておいたとしたらどうでしょう。

すべて、計画されていたとしたらどうでしょう。

霊的エネルギーとは神の愛である

電気なら電荷と電子という言葉で表現できるのですが、霊的エネルギーの元となるものは何かというと、難しい。

科学的に証明されていないからです。

「日本スピリッチャル・ヒーラーグループ」のサイトで次のようなことが書かれていました。

「瞑想や祈りは、大気中から霊的エネルギーを取り入れ「霊」を充電させるためのよい方法です。」「霊的エネルギーを大気中から取り入れるためには、「魂の窓」が開いていなければならないのです。」

この言葉をまっすぐに受け止めると、霊的エネルギーを「大気中から取り入れる」と、なるのです。それを「魂の窓」から取り入れるらしいのです。

但し、この霊の窓は、誰もが開いている状態ではなく、各人の霊性とカルマという霊的条件によっておおよそ決まっているらしいのです。

瞑想や祈りによって霊に取り入れられた霊的エネルギーが「霊の心」にステップダウンされることによって「霊の心」が充電されるということです。

やや疑問が残るのは、「霊的エネルギーを大気中から取り入れる」という言葉です。霊的エネルギーはあの世(霊界)のものと思うのですが、「大気中」から取り寄せるとなると、霊的エネルギーはこの世に存在するものとなるからです。

「宇宙は、神の創造の産物である」と、すると、また別の考え方もできます。

物質はエネルギーを変換させることで実体化させられると考えられます。

E=mc×c m=E/(c×c)

霊界も物質界も神の手の中にある世界だとすると、そのどちらにも神の愛が充満しているとも思えるのです。ただ、我々は空気のように、目に見えないだけで、気づいていないのかもしれません。

空気はなければ、私たちは呼吸ができません。霊的なエネルギーは目に見えずとも、人間が肉体において呼吸するように、霊体において呼吸しているのかもしれません。

先に述べた「日本スピリッチャル・ヒーラーグループ」のサイトでは、「スピリット・ヒーリングでは、「霊医」から発せられた霊的エネルギーが患者の「霊レベル」にまで至り、そこを充電することになります。」と、述べています。

(スピリット・ヒーリングについては、いろいろな人が述べています。私は、上のように紹介していますが、有償で高いお金を請求するヒーラーを推薦していませんのでご理解ください)

霊的エネルギーとは何か

もう一度、この疑問について考えます。

霊的エネルギーを私は、神からの光であると考えています。

この地球上に住む生命は、全て太陽の光を浴びて育っています。

同様に、神が霊界の光として、霊的光を注いでいると考えます。

光は常に太陽のように降り注いでいるのですが、それを受け取る側の人間の心(魂)が、自分で「心に曇り」をつくると自分自身の中に入ってこないのではと思います。「心に曇り」とは、心配、苦しみ、不安など心のもやもやとした気持ちです。それを取り除くためにには、自分自身を振り返り、マイナス思考をプラス思考に変え、前向きな気持ちに切り替えることが大事ではないかと思います。

 

 

神様
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