守護霊がどの人にもいるという話
私たちが人間として生まれたとき、どの人にも一人の守護霊がついているという話を聞いたことがありますか。
守護霊というのは、その人に縁のある魂の兄弟と言われる人です。よく、先祖の霊ということを書いている人もいますが、先祖というよりは、その人の類魂と呼ばれる霊がついていると言われています。
私は、今日ショッピングシティを歩きながらいろいろな人を眺めていました。
いろいろな人の顔を見ると言うよりは、その人の側についている守護霊という人を意識してみていました。
守護霊は霊ですので、普通の人には見えません。どの人にもついていると言われているので、見るのは、その人の側にそういう霊がいるかと見ていたわけです。
霊能力のある人なら、そのそばに付く霊が見えるのでしょう。私にそういう霊能力があるわけではないので、どれだけ、その人の後ろを眺めても何も見えてきませんでした。
霊的な能力がある人には、いろいろな霊が見えるようですが、私には見えません。
ただ、私も、ある種の空気を読み取る力はあるようです。
2日前のことです。職場である二人の女性の会話がありました。その二人の会話のある瞬間に、今までにない緊張感が走りました。周りの音は一瞬消え、その二人だけの会話が際立ったのです。案の定その後の二人の会話は、やや厳しい雰囲気となりました。
この空気いつもと違うと感じたとき、その場の雰囲気は一瞬にしてかわるのです。
もしかして、こういう空気を読む能力はどの人ももっていて感じているのかもしれません。2日前の出来事では、私は、一瞬ですが、その二人の一言がいつもと違うと感じ、その後二人はややトラブルの空気を漂わせていました。
家の中において、空中においてパチンとはじける音が時々きこえることがあります。この音ははっきりした音でまさに「パチン」という音が聞こえるのです。
これって、よくあることでしょうか。
また、私は、時々、地球が回っている音が聞こえます。また、体の外にぼんやりと霊体というのでしょうか、透明な体が見えるのです。もやもやっとしている透明な感じの状態です。
こういうのはたぶんどの人にも見えるのかと思うのです。
コメント