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神が苦しみを用意したわけ

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人間に苦しみがあるのはなぜか

苦しみは、つらいけれども、実はなければならないものです。

もし、苦しみがなければどうなるでしょう。

人間は悪いことをしても、苦しまなかったら、そのことをこれで良いと思うでしょう。

しかし、苦しみがあることで、自分の間違いに気づかされるのです。

人間は自分の基準でこれで良いと思って行動していますが、その判断が神の摂理からすると間違っている事もあります。

「苦しみは、有難いもの」だったのです。もし、苦しみがなければ、人間にとって一番大切な「霊としての成長」がありません。

神が人間に自由意思を与えたときに、同時に正しい方向に進むように「苦しみ」をセットで用意されたということです。

この世に起きる事は全て、神によって正しい方向に向かうように準備されています。

日本のある植物学者が日本中の植物の標本を集めて図鑑にしています。

植物の種類だけでも何万種類とあるようです。これらも、全て偶然に生まれてきたのではなく、全て設計図があり、その遺伝子が用意されて育っているということです。これは、植物についての話ですが、動物、鉱物についてもその種類があることも同様です。

偶然ということは一つもありません。全て計画されたものがあり、その計画があるから、そこにそのものが存在するのです。

「月」や「太陽」がなぜ存在するのでしょう。

太陽がもしなかったとしたら、どうなるでしょう。人類が生きていくことはできません。光合成には太陽の光が必要です。光合成によって、植物は二酸化炭素から酸素を排出し、それを吸って人間が呼吸を行います。

太陽がなければ、地球上は暗闇で、真っ暗な世界です。地球に自転という仕組みがなかったらどうなるでしょう。ある地域だけが昼間で、他の地域はずっと夜ということになります。これも仕組まれているからどの国の人間も夜と昼を体験するように仕組まれています。

全ては計算しつくされているのです。人間の知識の及ばないところで、人間の成長にとって必要なものは全て用意されているというわけです。

人間が石炭を燃料とし、次には石油を燃料とすることも計算のうちです。

この石油のそのうちに枯渇するだろうと言われていますが、実際のところどれだけもつのかは、はっきりしません。もし、本当に枯渇したなら、人類は困りますので、それに代わるエネルギーの開発をしなければなりません。神は人類のためにそういう未来のことについても計算されているでしょう。

人間がロボットを作ることができても、人間を創ることはできません。人間を創造できるのが神様なのです。そして、宇宙を用意し、太陽や月までも用意できるのが神様なのです。

全てが偶然にできた、存在すると考えるのは間違いでしょう。

必要だからこそ用意されたのです。

 

神様
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