今日、2月15日(金)は、2月8日にあった、前期公立高校の入学試験の結果発表日です。
私の息子は、入試二日前にインフルエンザにかかったため、2月8日の前期公立高校の入学試験を受けることができませんでした。
私は、この2月8日は、以前から年休として休みを取っていました。もし、大雪が降って、入学試験が受けられないと困るので、事前に休みをとっていたのです。
あいにく、息子は、インフルエンザのために当日受けることができませんでした。2月6日に医者からインフルエンザと判定され、7日から学校を休むことになりました。7日は医院が休みでした。中学校からは、学校指定の診断書に医者に記入してもらい、それを高校に提出するということでした。2月8日は、追試申請書に記入し、医院で学校指定の診断書を書いてもらい中学校へ持っていきました。午前中に済ませたので、中学校の先生は、昼ごろには、高校に書類を提出してくれて、私に連絡をくれました。
追試は2月13日(水)でした。息子から聞いた話は以下です。
①追試験を受けたのは、息子を含めた2人だけだった。(息子の中学校からは息子だけでした)
②作文内容は、2月8日とは違っているらしく、難しい問題だった。(予想外の作文の課題でした)
③面接は、4問ほど質問されただけですぐに済んだ。
2月15日の6時間目に担任の先生から結果を知らされて帰ってきました。帰宅後、私に、合格の連絡を携帯電話に入れてきました。
私立には、すでに入学金4万5千円を納めてありましたが、公立高校合格の内定をもらったらので、私立には行かないことに決定しました。
息子がもらってきた「合格内定通知書」には注意事項として次の2点が書かれていました。
①3月18日(月)に志願先高等学校で合格者として発表する。
②合格内定通知の交付を受けた者は、○○県立高等学校を改めて志願することはできない。
合格した場合は、その学校に入るという誓約書を書いているので、その県立高校入学に決定です。私立には入学金を払ってありますが、私立には行かないことになりました。
入学金45000円はもったいないけれども、保険と考えていたので仕方ないです。
今後は、公立高校で一所懸命に頑張ってほしいと願います。
コメント