神様の存在をあなたは信じますか。
神を信じている人が世界中にどのくらい存在するのかは、分かりませんが、神を信じている人はたくさんいると思います。
人間は、自分がなぜ、生まれて生きているのかを知らず、とにかく生まれたので、必死に人生を歩むことになります。
どうして自分という存在があるのか？そんな疑問をもつことでしょう。
人間は自分を意識したときには、すでになぜか分からないけど生きているのです。神は、人間が自分とは何かを問うように仕組んでいます。
しかし、どれだけ自分に問うても、その答えは分かりません。宗教家が宗教家の得た知識の中から教えてくれるかもしれませんが、それが真実かどうかはわかりません。
神と直接話ができる人がいれば、神から聞いたことだけど、～という返事がもらえるかもしれません。しかし、神と直接話をした人がいるのでしょうか。大抵は、神を名乗るウソの霊から聞いたことを本当だと信じて話しています。
もし、霊道が開いたとしても、そこに語りかける霊が私は神だと言っても、それが真実かどうかはわからないのです。
私は、なぜ神が人間を創造したのか、宇宙を創造したのかは分かりません。
神の意志は神にしか分からないのです。すでに被造物として存在する自分のできることは、この人生において、せっかく生きているのだから、値打ちある人生を送りたいと思うだけです。
少しでも、社会にとってお役に立てる人生であれば、生きている価値はあるかと思うだけです。
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